文章・物語 / どうぶつ

散歩の案内役

やさしい文章 · 時間制限なし

散歩の案内役

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いつもの角で、犬のポチが別の道へ行きたがった。

ゆっくりついていくと、花屋の前でぴたりと止まる。

店の人が出てきて、ポチの頭をなでてくれた。

昨日も家族との散歩でここに寄ったのだそうだ。

帰りには、花の名前を一つ覚えていた。

道を教えたポチは、何も言わずにしっぽを振った。

いつもの角で、いつものかどでitsumonokadode
犬のポチがいぬのぽちがinunopochiga
別の道へべつのみちへbetsunomichihe
行きたがった。いきたがったikitagatta

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