ペンギンの記念写真
やさしい文章 · 時間制限なし
ペンギンの記念写真
1 / 10 文目水族館でカメラを構えると、ペンギンが一羽だけ背中を向けた。
ぼくが右へ動くと、ペンギンも右へ体を向ける。
左へ行っても、やっぱり白いおなかが見えなかった。
写真が嫌いなのかな、とカメラを下ろして首をかしげる。
すると、水の向こうで飼育員の人が手を振った。
その人の持つ青いバケツを、ペンギンはじっと見ている。
ぼくの移動と同じ向きに、バケツも動いていたのだ。
ごはんの時間が近いらしく、ほかのペンギンも集まってきた。
みんなの背中を一枚撮って、ぼくはカメラをしまった。
写真の名前は、お昼が待ちきれないみなさん、に決めた。
水族館ですいぞくかんで
suizokukandeカメラを構えると、かめらをかまえると
kamerawokamaerutoペンギンがぺんぎんが
penginga一羽だけいちわだけ
ichiwadake背中を向けた。せなかをむけた
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