水槽の前の名札
オリジナルのお話水槽の前の名札
教室の水槽に二匹の魚が来た日、私たちはそれぞれ名前を付けた。
大きいほうはマルで小さいほうはテンだと、名札には丸い字で書いてある。
けれど横から見ると体が重なってしまい、どちらを見ているのか友人と意見が合わない。
しばらく観察して、尾の形に小さな違いを見つけると、二人の指は同じ魚を追い始めた。
私たちは名札の下にそれぞれの絵を添え、大きさだけでは分からない目印も描いておいた。
翌朝は別の友人も絵を見ながら声をかけ、水槽の前には名前を呼ぶ人が増えていた。
きょうしつのすいそうに
kyoushitsunosuisouniにひきのさかながきたひ
nihikinosakanagakitahiわたしたちは
watashitachihaそれぞれなまえをつけた
sorezorenamaewotsuketa半角英数で入力 · 句読点・空白は入力しません
K右の中指
上から見た手の図です。表示された指で打ち、もとの位置へ戻しましょう。
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