洗濯ばさみの相談
オリジナルのお話洗濯ばさみの相談
友人の家で二人分の布を干していると、大きな一枚だけが風で何度もめくれた。
私は端を全部洗濯ばさみで留めようとしたが、友人は持ってきた数を指で数えている。
足りないと分かると、布を少し重ねて一つで二か所を留める場所を探してみた。
今度は並べる順番から二人で相談したので、ばらばらだった色が長い模様のようになった。
風が吹くたび模様は少しずつ揺れ、私たちは作業を終えてもしばらく眺めていた。
取り込むときにはどんな順番だったかを思い出し、ただの家事の話が小さな展示会の話になった。
ゆうじんのいえで
yuujinnoiedeふたりぶんのぬのをほしていると
futaribunnonunowohoshiteirutoおおきないちまいだけが
ookinaichimaidakegaかぜでなんどもめくれた
kazedenandomomekureta半角英数で入力 · 句読点・空白は入力しません
Y右の人さし指
上から見た手の図です。表示された指で打ち、もとの位置へ戻しましょう。
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